
ブルセラ症
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概要
ブルセラ症はブルセラ菌という細菌の感染症です。 雌雄(しゆう)に関わらず不妊をひきおこします。雄は精巣炎や無精子症、雌は早産や流産を起こします。ヒトに感染することもあり、発熱や筋肉痛などをひきおこします(人獣共通感染症)。尿、子宮や膣からの分泌物、唾液、血液、羊水、精液などとの接触や交配によって感染します。
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症状
早産、流産、死産、不妊などの繁殖障害
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検査・処置等
分泌液検査、血液検査、抗菌剤、避妊手術、去勢手術
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管理
日ごろから衛生環境を保ち免疫力を維持します。流産したことなどは、排出された分泌物に触れさせないようにします。
MEMO
日本での発症例は大変まれです。しかしながら、昨今は犬も人も海外への出国または海外から入国することがよくなっております。油断することなく知識を持っておきましょう。多頭飼いのことは、犬同士の接触が多いため特に注意が必要です。
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