 
角膜炎
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									概要黒目(眼球)の表面(角膜)が、炎症をおこす病気です。 目が大きく、鼻が短い種類の犬種(フレンチブルドック、パグ、シーズーなど)に比較的よくみられます。シャンプーなどの刺激のほか、目をこするくせ、まつげがあたるけがなど外傷性のものと、アレルギー、他の眼病などによる非外傷性のものがあります。 
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									症状目をこする、涙が出る、目を痛がる、目が白く濁る、目が充血する、目やにが出る、まぶしがる、目をショボショボさせる、まぶたが痙攣する 
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									検査・処置等・視診 
 ・洗眼
 ・抗炎症剤、抗菌剤、点眼薬
 ・エリザベスカラーの装着
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									管理日ごろの生活面(衛生環境やシャンプー時など)での気配りに加え、早期発見を心がけましょう。 家庭で原因がはっきりわからなくても、動物病院で相談をすることで生活環境を改善できるかもしれません。 
MEMO
点眼薬を使用するにはコツがあります。動物病院で点眼薬の使い方を教えてもらいましょう。
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当サイトは犬と猫の病気を調べることができますが、気になる症状がありましたら
早めにかかりつけの動物病院で診察を受けてください。



 
           
           
           
           
           
           
           
           
          